お日様の光りを浴びて金色の大きな花を咲かせるひまわりのように、オーキュウは太陽光を利用する「家庭用太陽光発電」の施行・設置を取扱っています。地球温暖化対策として注目を浴びている、太陽光発電。これを家庭用に活用するのは地球全体で考えると小さな取り組みにしか過ぎませんが、【ひまわり発電】と私たちが呼ぶこの事業が広がっていくことで、身近なところから少しずつ環境を変えていきたいと思っています。「家庭用太陽光発電」は、環境面はもちろん、オール電化にすることによって火を使わない安全性と自家発電による電気代の節約、売電による収益など、あらゆる点で大きなメリットがあります。
太陽光発電のメリット
東日本大震災後、ますます注目を集めるようになった太陽光発電。太陽の光エネルギーを電気に変え、自宅で使えるようにしてくれる太陽光発電システムには、さまざまなメリットがあります。
- 昼間は発電した電気を使い、発電できない夜は、安い夜間料金で電気を使えるプランにすれば、電気代を大幅に節約できます。
- 余った電力は、電力会社に買い取ってもらうこと（売電）ができます。
- 災害で停電になった時でも太陽の光があれば電気が使えます
- 屋根に設置させる太陽光パネルに断熱効果があるため、室内も、冬暖かく夏涼しくなり、暖房や冷房代の節約が期待できます。
- 大気汚染物質が発生しないため、環境にやさしく、地球温暖化防止に貢献できます。
- 設置する場所を選ばず、設置場所の広さに合わせて自由に規模を決めることができます。
植林活動の必要性
「森林」は地球環境保全において、さまざまな役割を果たしています。
森林は、大気中の二酸化炭素を吸収して、貯蔵することにより、地球温暖化防止に役立っています。そして空気中の有害物質を含む塵やゴミなどを吸着、分解して、空気をきれいにしてくれます。
また、森林は、樹木が根を深く張ることで土壌が保護されるとともに、枝葉や落ち葉、下草で地表が覆われているため、土砂崩れや洪水などの自然災害の発生を防止しています。雨水を森林土壌がろ過することにより、きれいな水を創りだす役割も果たしています。更に、貴重な生物たちの生息の場にもなっています。
このように地球環境保全の大切な役割を担っている森林を守っていくために、私たちは積極的に植林活動に取り組むことが必要だと考えています。
