社長 松山和弘が語るオーキュウの今、そしてこれから…
「まじめが一番」
お客様の健康で安全・安心な暮らしを支えていく私オーキュウ社員にとって、もっとも大切なのは、「まじめで在る」ということ
「まじめ」とは、「嘘やいいかげんなところがなく、真剣であること。本気であること。真心があること。誠実であること。」という意味があるのです。
例えば、健康食品の開発は、徹底的に安全性や品質にこだわって幾度も試作を重ね、製造元の成分分析はもちろん、製品化したものまで成分分析にかけて様々な角度から調査し、数年をかけてやっと完成します。
なぜなら、お客様に長く飲み続けていただき「飲んでよかった」と思える結果が出るものでないと、お勧めできないからです。このように『まじめ』に取組んだ結果、10年以上もご愛飲いただける商品を生み出してきました。
現場では、お客様と信頼関係を築き正しい健康情報をお伝えするため、スタッフは、《生活習慣病》に関する勉強に取組むほか、一部の店鋪では《管理栄養士》の配置も行っています。単なる販売活動に留まらない、健康知識の啓蒙や環境に配慮した商品の取扱い、温暖化対策としての太陽光発電装置の普及事業、植林活動、車イス贈呈のためのアルミ缶プルトップのリサイクル活動などへの取組みも、今後はさらに拡大していく予定です。
特に植林活動は、以前から加盟している(財)阿蘇グリーンストックを通じ、熊本県の西原村と造林契約を結び、社員一同で除草や育林を行いながら5年間かけて森を育て、水源かん養や水害の防止になるよう努めていきます。 このように、日々の行動を通じて『まじめ』を貫き、持続していくのは大変な努力が必要ですが、私たちオーキュウ社員一人一人が、『まじめが一番』という言葉を心に刻みながら、ゆるぎない信念を持ち続け、企業として人として社会に貢献できるよう活動しています。
「都城市山田町 植樹祭」活動報告 2012年4月
「みやざきの森林づくり推進室」「宮崎県緑化推進機構」「都城森林組合」の方々の御協力のもと、宮崎県庁舎に於いて、県知事、都城市長、森林組合長、オーキュウ代表取締役との4者による調印式を執り行い、都城市山田町に1.1ha 1,700本の広葉樹の植樹を致しました。
全社員と宮崎県の方々と約2時間をかけて、普段使いなれない鍬を手にそれぞれが1本1本丁寧に植えたこの地は「オーキュウどんぐり元気の森」の看板を掲げ5年間大切に管理して参ります。
この小さな1本、1本の苗木が30年後には大きなひとつの森になる事を思うと、2008年にスタートした植林活動は私たちオーキュウの5年ごとの大きな楽しみにもつながっています。
「阿蘇グリーンストック」活動報告 3月29日(日)
3月29日(日)阿蘇郡西原村にて植樹を行いました。オーキュウからは今期入社の新人を含め、社員一同約60名が参加。村やボランティアスタッフの方々20名と合わせ、総勢80名余りでの植樹です。 いつもはスーツ姿の社長や部長も、作業着姿で泥だらけになりながら奮闘。この日のために”つなぎ”を新調したスタッフも…。
広大な敷地に小さな苗木を何千本と植えていく作業に、始めは「今日1日で終らないのでは…?」と、不安がよぎりながらスタートしましたが、やはり「ココ一番!」の集中力を発揮するオーキュウの底力。全員がもくもくと作業を続け、なんとか午後2時には完了することができました。
植樹作業の後は、村の方々が用意してくださったバーベキューを囲み、皆で交流会。「自分達で”緑豊かな山”を育てていくんだ!」という熱意を新たにしました。山を育てていくことは、自分達の子供やまた、その子供達にも残していける大切な自然の財産だからです。
2012年12月まで下草刈りなどの管理を続けながら、力を合わせて森を育てていきます。
※木々の成長や山の様子は、当ホームページで随時お知らせいたします。どうぞ、お楽しみに!
「阿蘇グリーンストック」活動報告 2月13日(水)
2月13日(水)に、オーキュウと西原村、阿蘇グリーンストックの三者で造林契約の調印式を行いました。 契約の内容は、熊本県阿蘇郡西原村宮山の針葉樹伐採跡地(1.68ヘクタール)に、広葉樹10種類・約3200本を植樹するというもの。契約にあたって社長の松山は、「この植樹活動によって、美味しい水をはぐくむことに役立てば・・・。植樹後はしっかり管理し、5年後に村にお返ししたい。」と約束しました。
この植林により、水源かん養や水害の防止、美しい景観形成につながることが期待されています。
(上記の内容は、読売新聞(2/6日付)と熊本日日新聞(2/14日付)に掲載されました。)
植林活動・・・自分たちの手で守りたい!美しい緑の大地
どんなに食事や休養や運動などに気をつけ健康的に暮らしていても、地球環境が壊れたら生きていけません。
私達オーキュウは、美しい緑の大地や澄んだ空気を自分たちで守るため、積極的に環境改善の緑化運動に取り組み、少しでも地域社会のお役に立ちたいと考えています。その一貫として「阿蘇グリーンストック」というボランティア団体に加盟しています。
アルミ缶プルトップリサイクル…コツコツ集めて、みんなの努力が実を結ぶ!
今、オーキュウスタッフがお客様と一緒に盛り上がっていること。それは「アルミ缶の蓋(プルトップ)を集めて車椅子を贈ろう!」という活動です。
車椅子一台を贈るのに缶の蓋(プルトップ)がドラム缶10本分必要です。個数にして200万個、重さにして800kgになります。個人でこれだけの量を集めるのは難しいのですが、私どもの場合、毎月7000名程のお客様が店舗に持って来てくださり、もうあと少しで、1台目の車椅子を贈ることができるところまできました。皆様の温かい応援をお待ちしております!